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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年02月16日

過去からの氣と、未来からの氣を感じて。



『 花無心招蝶 蝶無心尋花 〜良寛〜 』



あなたは、心の奥深くで、私を探している

私は、心の奥深くで、あなたを探している

あなたは、私との未来を知らない。

私は、あなたとの未来を知らない。

いつ出逢うのか、どこで出逢うのか、

私たちは、その未来をしらなくとも、

私たちは、今という瞬間に出逢っている。



私が、信じていた理想に、一歩一歩近づきある、今日このごろ、

時代が、私たちを求め、自然が、私たちを育み、

私たちは、導かれるままに、この瞬間へやってきました。

花は、蝶を招き、蝶は、花を尋ね、そのタイミングは、

その瞬間にしか与えられない尊い機会だという事を知れば、

それが、導かれて訪れた、最善の道である事を知るでしょう。

そして、今日、私たちを導く 『 氣 』というものは、

過去、現在、未来のすべてを行き来し、時間という概念をただ、一つ、超えて、

私たちを最善の理想へと導いてくれるのだと信じます。


私は、あらゆる『 氣 』とともに、生き、

自らの 『 氣 』を磨き、高め、過去とともに今を、

未来とともに今を、今を最善に創造する事に努めたいと思います。


起こる事の全ての機会、人生に活かす氣概であります。

過去に感謝、未来に感謝、そして、今に感謝です。



ダイニングバーモノラルは、3月1日より、営業を再開します。どうぞ、よろしくお願いします。

また、詳しい内容を改めて、お知らせします。

新しい、モノラルをどうぞ、よろしくお願いします。

  

Posted by ケースケ at 09:38Comments(2)あかるいひとりごと

2012年01月28日

最近、ふと 思うこと。

こんばんは。

最近は、

想像すること、イメージ、ビジョン、空想することが、いかに大事なことであるか?ということを、

つくづく、思うのです。


そして、楽しいこと、ワクワクすること、自分自身を、最大限に活かすような機会を想像すること。

そのイメージが、私たちを、そのステージへ連れて行きます。


以前は、引き寄せる。という言葉を使ってきましたが、

今では、『自分たちが想像した機会の中に身を置く。』ということのように思えます。

私たちが、私たち自身が想像し、イメージした、そのステージに、引き寄せられているのかもしれません。

だからこそ、楽しいこと、ワクワクすること、自分自身が笑顔で、毎日に感謝できるようなイメージを

強烈に『 信じる 』ということが、現実に、そのようなステージに向かう第一歩なのではないかと実感しております。



私たちは、自分のことであれば、与えられている能力を、存分に発揮できないようにプログラムされているようですが、

世の中のため、愛する人のため、自分以外の皆様のために、チカラを発揮する分には、

自分でも驚くようなチカラを発揮するようになっているようです。


だからこそ、自分を、自分だけのものにせず、他人と分かち合い、お互いのチカラを尊重し、

協力し合える関係を、世の中では 『 調和 』といったり、『 平和 』と言ったりする訳で、

『 和する 』という言葉の意味も、より、深く感じるのであります。


これから、取り組もうとしている『 クラブ 』では、

参加するすべての皆様が、お互いの能力を尊重し、お互いの才能や、能力の発揮できる機会をイメージするところからスタートしていきます。


とくに、何も出来ない。とか、私には、特技がない。というような消極的な考えでは何も生まれませんが、

前提として、『人には、必ず、与えられたる使命があり、その使命を全うするだけの能力はすでに持ち合わせている』という考えの元に、

人それぞれの『私にできること。』から取り組むことができ、

私に出来ることが、お互いに重なり合うところに、チームで出来ること。が加わり、

チームができること。から、クラブ全体で、できること。となり、

この協力体制が、お互いの能力を発揮できるような関係が成り立つと考えています。


一人のチカラでは、中々、氣付かなかった自分の能力を、お互いに引き出し合い、お互いの短所を補い合い、

世の中をハッピーにできる取り組みを行って行きたいですね☆


そのための、様々な、ステップアップの中で、お互いに切磋琢磨し、

考え方、方法や手段を通して、お互いの人間成長をさせていただきたいと思います。



強烈に、信じていることがあります。

お互いが笑顔で、誰もが幸せな話題を口にし、

過去の経験に感謝し、反省し、今があることを喜び合い、

未来を想像し、夢を語り、

誰もが、理想の自分自身を生きることの出来る世の中を。




今は、空想 かもしれません。

しかし、その強烈なイメージを現実にする、メカニズムは、理解しました。


今、その現実に向かって、想像することと、創造することに、取り組んでいる最中です。






『 宮崎を クラブで、盛り上げよう!〜ともに宮崎ライフを楽しみ、自分たちの手で理想の地域を作るためには〜』


1月29日 日曜日


13時30分〜14時      受付

14時   〜15時     クラブ設立に関しての説明会 講義と討論

休憩

15時10分〜15時50分 カフェ型トーク
              参加者同士で、クラブの可能性を話し合う
              カフェのような気軽な雰囲気で交流しながら、
              クラブの可能性、地域の可能性について語り合う。


16時〜          クラブ設立空想ゲーム
              具体的に 参加者の
              『自分に出来ること』を出し合い、其々の出来ることに対して、
              『再び、自分の出来ること』を話し合い、アイディアを練り、
              具体的な行動へ向けての模擬セッション体験を通して、
              地域からプロフェッショナルを育てることを体感する。


17時30分        休憩


17時40分        まとめの討論と、ふりかえり
              『クラブ』と『地域』
              『自分自身にできることを考える』
              自分たちの生活や、地域に必要なこと、
              出来ることから新しい事業や活動を生み出すことの可能性、自分に出来ることを共に考える。


18時20分〜        参加者交流会 お食事会食 


参加費1500円

参加される方は、事前にメッセージなどで、ご連絡お願いします。

お急ぎの方、詳しい内容をお聞きしたい方、
携帯の方へ、ご連絡お願いします。
09071644739 シイケイスケ

たくさんのご参加を心よりお待ちしております。   

Posted by ケースケ at 00:54Comments(0)あかるいひとりごと

2012年01月16日

☆宮崎を クラブ で盛り上げよう!プロジェクト☆



最近は、ことあるごとに、【 クラブ 】のお話をさせていただいておりますが、

いつも、そのお話をさせていただく際に、ディスコ?クラブ?とか、おネイサンの高級クラブ?とか 笑

『 そっちじゃないよ〜 』と、そんな話しを、途中に挟まないと、『くらぶ?』ってなんだろう?という現状があります。笑

結構の割合で。 笑


ちょっと、これから行おうと、考えている『 クラブ 』について、できるだけ分かりやすくお話してみようと思います。


まず、クラブを設立しようと思った理由については、過去の記事をご覧頂ければよろしいかと思います。

大人が夢を語り想像する未来

勇敢な精神を自らに求めよ

理想の人生

いきなりですが、本題に入ります。


『 クラブ 』という語源は、こん棒という意味があるそうです。

ゴルフクラブといえば、ゴルフをするための こん棒? ですよね。

なぜ? クラブという言葉が、 ある目的を共にした、コミュニティーやグループなどを指す言葉になったかと言うと、

クラブという武器が、そのコミュニティー、グループを守るための象徴であったところから、

そのような、コミュニティー、グループ、団体を、クラブというようになった。と言う説があります。

日本で、クラブというと、ほとんどの場合、単種目を目的としたクラブがほとんどです。

野球クラブは、野球を目的にし、サッカークラブは、サッカーを目的にし、スイミングクラブはスイミングを目的にすると、言ったように。

しかし、世界の大半は、クラブという総合的なプロフェッショナルチームが、地域に各スポーツや、文化活動、エンターテイメントを提供し、地域の方々は、クラブに所属する事で、クラブに運営費を払い、運営に関わり、

クラブが提供するエンターテイメントを楽しんだり、クラブと共に、様々なスポーツ、文化活動を楽しまれているというような状況です。

そのスポーツの中でも、一番盛んなものが、サッカーであり、

クラブが提供するエンターテイメントの人気がこのスポーツに集中している訳であります。

主に、サッカーで有名なクラブは、サッカーだけでなく、幅広く地域に根ざした活動をしており、

地域の方々にとって、『クラブ』という存在は、単に、地元チームという感覚ではなく、

自分たちがクラブチームを支え、自分たちが運営に関わり、地域で、共に育った選手を応援し、

環境や、施設、様々なスポンサーでさえも、クラブと、地域と、地域に住む人と共にあるという訳です。


クラブは、その地域の象徴であり、アイデンティティーを引き継ぐ一つとなっている訳であります。




日本の場合、企業スポンサーが主体となり、プロスポーツが発展した関係上、景気に左右され、プロスポーツクラブが廃部になったり、

観客動員数が低かったり、様々な問題点が今、浮き彫りになってきています。


今まで、行政主導で行われてきた体育、部活動、公民館での取り組み、学校、企業の福利厚生という環境の中で行われていた、

様々なプログラム、スポーツや文化活動は、単に、体力向上や、健康増進という目的を越えて、ライフスタイル、

職業の一つになっています。

今や、世界でも、スポーツは、ビックビジネスになりつつあり、スポーツだけでなく、文化活動、様々なプログラムは、

今までの概念を越えて、私たちの生活になくてはならない存在になりつつあります。



私が子供の頃は、スポーツでご飯が食べれるのは、『ひとにぎり』なんだから・・・と、よく言われたものですが、

今や、スポーツや、文化活動などで、生計をたてていらっしゃる方、

使命として、全うされている方々は、かなり多くなってきているのではないかと思います。

大企業や、中央集権において、地方の雇用問題、職業の問題、格差の問題、医療、福祉、様々なキーワードが出てきますが、

これまでのように、政治や、大企業だけに頼るのではなく、私たち自身で、それに取り組めるような組織、

つまり、『地域を象徴するようなクラブ』を私たち自身が出資し、運営に参加し、

様々なプログラムを立案し、行政と、企業と、クラブ(地域の人たち)が三位一体になり、

地域に、クラブが提供するスポーツや、文化活動を通して、健全なる肉体、精神、心も体も健康体になるような環境作りに取り組んで行きます!

プロフェッショナルの専門スタッフがそれを企画し、運営する事で、雇用の促進にもなり、

積極的に参加することで、地域の連帯感が生まれ、

もしも、東日本大震災のような非常事態が起こった際にも、日頃からの連帯感で、いち早く日常を取り戻す事ができたり、

クラブとして、様々な活動を県外や、時には世界に発信する事ができたり、

今までは、地域でのこうした活動が、なかなか難しい現状にありながら、成功している地域をモデルにしながら、

私たちは、宮崎に『クラブ』を設立する目的を様々な観点からとらえています。


クラブは、地域と共にある関係を図にしますと、



クラブは、地域に『エンターテイメント』を提供し、地域にクラブのファンが増え、

ファンとなった地域の方々の意見も踏まえ、『クラブ』が公共の財産として磨かれ、

地域になくてはならない、クラブへと成長していく…。

クラブが、アマチュアクラブと、決定的に違うところは、3つあります。

それは、地域の皆様からお金をお預かりいただく以上、

『プロフェッショナル』でなくてはならないということ。

そして、活動のすべてが、

『エンターテイメント』を提供しなくてはならないこと。

そして、

『地域性』と、『国際性』を併せ持ったクラブであること。




世界で、最も、人気で、サッカーの実力もナンバーワンクラブといえば、『FCバルセロナ』ですが、

バルセロナは、サッカー以外に、

フットサル、バスケットボール、ハンドボール、ローラーホッケー、ラグビー、野球、アイスダンス、アイスホッケー、その他

文化活動などにもチカラを入れており、

その運営方法は、『ソシオ制度』と呼ばれ、注目されています。

ソシオ制度の特徴は、ソシオと呼ばれる会員がオーナーであるということ…の他に義務が発生します。


現在、世界に16万人程いるソシオに支えられるFCバルセロナ クラブ。

『クラブは、クラブ以上の存在』として、地元の方々の象徴として、燦然と輝く存在です。

日本にも、学びたいクラブがあります。

アルビレックス新潟です。

サッカーが盛んではなかった新潟で、いかにしてアルビレックス新潟が、

Jリーグでも有数の観客動員数誇るビッククラブに成長されたのかという経緯は、大変参考になります。

その運営方法も、バルセロナのソシオのように、後援会(クラブを支えるファン)の一人一人の会費運営が多大な運営費となり、

運営されています。

これまで、ビックスポンサー一筋で行われてきたクラブ運営から、

私たち一人一人、地域企業、地方行政がクラブを支え、運営に参画し、クラブを地域アイデンティティーの象徴として

そこに生きる皆様方の日常を、明るく、楽しいものにするような創造的な時代へと変わりつつあります。

アルビレックス新潟ホームページ





クラブのお話を、多くの皆様方と語り合うたび、皆様方からすばらしい情報を頂けます。

その中に、『まちづくり』の話しがありました。

韓国のソンミサンという街の取り組みです。

ソンミサンは、町づくりに取り組む方々にとっては、ちょっと有名な街のようです。

ソンミサンという街が活性化し、有名になったきっかけは、住民の一人一人が行動して行ったことにあります。



『 まちつくり 』も、『 クラブ 』のようなものです。

そこで、まちづくり、ソンミサンに学ぶ、10のステップ☆


1、この街や、自分たちに本当に必要な事は何か?

お金がない、土地がない、財産がない、様々な障害を考え、はじめから諦めるのではなく、
『これがあれば繰り返しつかう』というサービスや、
本当に佳いものならお金を分担してもいいと思えるような『必要なこと』を仲間や、隣人と語り、
知人の意外な一面を知ったり、共感できる仲間と繋がったり、自分の考えを他の人と話し合う事で、

『本当に必要な事』が明確になって行きます。

2、『必要なこと』と、『できること』をつなげてみる

地域の人たちが集まる場をもうけ、参加者同士の対話の中で、『自分たちの生活に必要なこと』を分かち合い、それに対して
『自分のできること』をつなげてみて、お互いが助け合える具体的なイメージを共有します。

3、自分たち自身が使いたくなるようなサービス、プログラム、コンテンツ、商品を考える

自分たちが積極的に使いたいサービス、プログラム、コンテンツ、商品を、参加者で共有し、自分たちも必要であるからこそ、実際にそれを作って行くという具体的な方向性が芽生えます。

4、周りに話し、やってみて、仲間を増やす

作りたい事業、方向性が定まってきたら、自分たちの周りに居る人たちの中で、そのサービスやプログラム、コンテンツを使いたい仲間、
一緒に作りたいという仲間を交えて、その事業が必要である理由を共有し、参加したい方、一緒に作って行きたい方の参加理由を共有し、
実際に、小さな試行をやってみて、具体的なイメージを共有してみる。

5、事業の第一歩を踏み出す

拡大した仲間で、改めて事業について話し合い、『なぜ?自分たちに必要なのか?』を改めて共有、確認し、その事業を実現することを決定し、事業のスタートの日時を決定し、推進役を一人決める。このとき、推進役は、リーダーではなく、事業を実現するためにやりとりの中心となり、推進を確認して行く人です。

6、事業に必要なものの調達方法を話し合おう

実現するために必要あことをあげ、
『必要なことリスト』を作成し、事業の立ち上げの資金がない中で、必要なことをどのように調達できるか?を話し合う。
お金がないからという理由で、事業の質を落とすのではなく、高い質をお金がない中でどのように実現するかを考える。
話し合う中で、身近なところに経験者がいたり、購入予定の素材が、どこかで余っていたり、寄贈してもらえるなど、
様々なやり方で解決できることに氣づくことも多くあります。

7、必要な資金を持ち寄ろう

必要なももの調達方法を話し合った上で、事業を立ち上げるのに必要な資金について、具体的な項目とともに、具体的な金額を算出します。
実現するために、絶対に必要な金額が明確になったら、その資金確保策を話し合います。メンバーや賛同者からも、お金を出し合うようにすることで、事業は、より自分たちのものになります。


8、事業がスタートしたら自分たちでどんどん使って行こう

事業に必要なものがそろったら、事業をスタートします。
関わった方々を招いて、お披露目し、多くの方々のお陰で、実現できたことに感謝します。
大規模な宣伝よりも、まず、自分たちで使ってみて、品質や価格、実際に使ってみて改善するところはどんどんと改善し、
それを使ってくれる人たち、仲間を増やします。

9、新しい仲間も一緒に、必要なものを話し合い、作って行こう

事業をつくり、運営して行く中で、問題意識や思いを共有する仲間も広がります。
初期メンバーの問題意識、課題なども変化して行く中で、新しいメンバーも交え、問題意識や生活で感じている課題、強く求めていること。
出来ることなどを継続的に話し合える環境を作り、アイディアが出たら、分かち合います。
仲間が増えてくると、事業のすべてに関わる必要性が低くなってきますが、出来ることがあれば、積極的に関わり、
お互いっが支援し、経験を積み重ねることで、相互により佳い関係を築くことができます。
お互いにとって、様々なアイディア、意見を分かち合えるコミュニティーを創造します。

10、『はんせい会』で経験を分かち合おう

事業・活動のすべてにおいて、定期的にふりかえり、出来ていること、課題を確認し、関係者と共有することが大切です。
様々な活動や事業が立ち上がって行く中でも、メンバーが定期的に集まる『ふりかえり会』を開催し、自分たちができていること、
課題などを仲間と共有し、悪い点は改善するように話し合います。
参加者が増えてくると意思疎通が難しくトラブルが起きてくることもあります。しかし、問題が起きることはワルいことではなく、新しく
仲間と解決できるテーマが見つかったということとして、解決の探求と、実行を楽しむ姿勢が大切です。

【共通して大事なこと】 共に、遊び、共に楽しもう

地域活動や、事業を進めて行く上で、お互いに本音で話し合うためには、仲間意識があることが大切です。
仲間意識を育む上で大切なことは、共に笑い、共に喜び合い、楽しむことです。難しい話しだけでなく、
共に楽しい時間を大切にしながら、地域に、私たち自らが創り上げるコミュニティーを育んでいきましょう!


ソンミサンでの取り組みの中で、5か条というものがあったそうです。



ソンミサンの町づくりに、とても共感し、多くのことを学ぶことが出来ます。

宮崎でも、宮崎に住む私たち一人一人が立ち上がり、一人一人の才能や、お金、ご縁というものをもとにして、

私たちがイメージする、私たちの街、人生、そのものに成り代わって行くことを強く願います。


昨夜は、都城市で、【クラブ】に興味のある皆様方と、勉強会&会食会議でした☆

和やかな雰囲気は、お互いの想いを理解するには最高の場となり、

それにつけて、美味しい食事は、胸いっぱい、感覚いっぱいに満たされ、

やる氣がめらめらと燃え上がる会になりました☆

現在、宮崎、都城において参加したいという皆様のお声を頂いております。


宮崎地区での 説明会 & 会食会議は、1月29日(日曜日)14時から行う予定です!


急な日程で申し訳ございませんが、ご都合がワルい方は、随時私の方へご連絡いただければお話させていただきますので、

どうぞ、よろしくお願い致します。



『 宮崎を クラブで、盛り上げよう!〜ともに宮崎ライフを楽しみ、自分たちの手で理想の地域を作るためには〜』


13時30分〜14時      受付

14時   〜15時     クラブ設立に関しての説明会 講義と討論

休憩

15時10分〜15時50分 カフェ型トーク
              参加者同士で、クラブの可能性を話し合う
              カフェのような気軽な雰囲気で交流しながら、
              クラブの可能性、地域の可能性について語り合う。


16時〜          クラブ設立空想ゲーム
              具体的に 参加者の
              『自分に出来ること』を出し合い、其々の出来ることに対して、
              『再び、自分の出来ること』を話し合い、アイディアを練り、
              具体的な行動へ向けての模擬セッション体験を通して、
              地域からプロフェッショナルを育てることを体感する。


17時30分        休憩


17時40分        まとめの討論と、ふりかえり
              『クラブ』と『地域』
              『自分自身にできることを考える』
              自分たちの生活や、地域に必要なこと、
              出来ることから新しい事業や活動を生み出すことの可能性、自分に出来ることを共に考える。


18時20分〜        参加者交流会 お食事会食 


参加費1500円

参加される方は、事前にメッセージなどで、ご連絡お願いします。

お急ぎの方、詳しい内容をお聞きしたい方、
携帯の方へ、ご連絡お願いします。
09071644739 シイケイスケ

たくさんのご参加を心よりお待ちしております。


  

Posted by ケースケ at 15:27Comments(0)あかるいひとりごと

2012年01月10日

理想の人生




2011年、3月11日から、一ヶ月後の、4月11日〜約一週間、

私は、宮城県に向かいました。

被災地は、まだまだ日常生活を取り戻す事ができず、普段、地域を主導し、把握しているはずの公的機関が

全くといっていいほど機能しておらず、

現場には、混乱と、疑心とが、点在しておりました。

もちろん、それだけではなく、思いやりと、受容と、愛と、模範となる方々とも多く出逢いました。

それは、もう様々な機会が、あちらこちらに鏤められていました。

日本全国の皆様にとっても、衝撃的だった、その尊い機会のなかで、

当事者ではないという立場にもかかわらず、

ご支援を、させていただくという貴重な機会をあたえていただき、

また、客観的な立場で、このような機会を垣間みる事ができた事は、

宮崎県内で後方支援をしていただける皆様にとっても、これからの社会を創造する皆様にとっても、

ぜひとも共有したい、そして、共感したい、

大変多くの反省点と、成功のヒントがあったのではないかと、

ようやく、その経験を整理する事に至るのであります。


私は、何のために?誰のために?どうしてそれを行うのか?という人生の目的をハッキリと理解し、

自己の使命を全うする事に努める人生の重要性を、一番に、感じたのであります。


そして、最も大切なことは、自己というものの存在価値は、『どうありたいか』という

理想の自分自身を客観的に意識できるところに依り、決定されるということに氣づいたのであります。


私は、これまで、自分自身の人生や世の中に対し、『こうなりたい』という想いが先行していたような氣が致します。

しかし、今、私自身が何かになる事が、私の理想ではないとハッキリと氣づきました。

何かになる事を、目的とせず、世の中や、自分以外の人にとって、自分自身という経った一人の私が、

『 どうありたいか? 』という客観的な視点で自分自身を省察する事の重要性。

微妙なニュアンスの違いですが、とても大きな違いがあると思うのです。

今すぐに、理想の自分に近づけるよう、自分自身に頼れるだけの

能力を普段から磨き、世の中にそれを発揮する事で、自己の才能や、能力、与えられたものの全てを、さらに磨き、

世の中にとって、自分自身がどうありたいか?という理想と信念を、常に、心して、日々取り組む事が必要であること。


自分自身が『何かに成ること』が全てではなく、すでに、私たちは成りたい自分に成る事ができるように、

尊い世界に身を置いていることに氣づかなければならないのです。

何かに成るという事だけを目的としないように、私は、すでに、信念という素晴らしいパワーを使って、

人生に最善を生み出す事を日常的に味わっております。



信念とは、最善のみを心に抱く状態を言う

それを育み それに心を集中し

それを強調し それを映像化し

それを祈りにし それに取り組め

さうすれば 大宇宙の力によって助けられた創造的な心の力が

最善を生み出す




信念が、私たちを、理想の私へと導いてくれます。

氣高き理想とともに生き、信念を強くし、

皆様にとって、世の中にとって、大切な人にとって、誰かにとって、

『どうありたいか?』という客観的な視点で、理想の人生を歩んでみようと心しているところです。

与えられている機会の全てに心から感謝します。

いつもありがとうございます。  

Posted by ケースケ at 02:19Comments(0)あかるいひとりごと

2012年01月08日

見えないチカラ


こんばんは。

東の夜空を眺めていたら、海に向かって大きな流星と遭遇しました。

今、進むべく方角と、流星の方角が同じ方向だったので、『歩むべく道、その道でよし』と、後押しされたような氣がしました。

2012年が、始まり、新たな挑戦がスタートしました。

今、皆様は、何を感じていますか?

私は、考える事や、行動の前に、感じる事を大切にしています。

はっきりとは、言いがたい、表しがたい・・・何かを、ただ、感じるのです。

自分本位の考え方や、自分という概念から抜け出し、何もない 無 から、その機会や、出来事、今という瞬間そのものを感じるのです。

何かを感じると、それは、不思議と、私にしか出来ない事ではないか?と、いうような機会を与えられたような氣がします。

それ感じたら、次に、それについて考えてみて、頭の中の想像という世界で、それが上手く行くか?美しいか?より佳いものか?

何度も何度も創り上げてみます。

イメージすることを繰り返すうちに、

また、とても佳いアイディアや、新しい何かを 感じるのです。

導かれるままに、感じた事に基づいて、考え、行動します。

素直に、導かれるままに、行動すると、そこに、私たちが私らしく、生かされていく道が自然と現れてくるから人生はすばらしいです。

私は、この真理を知らなかった頃は、大変多くの遠回りをさせていただきました。

そして、ようやく、この事実を知った今となっては、

私自身が、受信体となり、様々な氣を、感じ、それに基づいて、考え、行動する事・・・

かつての自分では想像もできないような、すばらしいイメージが次々に沸き上がる理由は、

すでに、その感じている氣そのものが、地球や、人の世界を、美しく、清く、自然と共存し、順応し、

佳くしよう、より佳くしよう、と言う働きに充ちているパワーであり、エネルギーそのものであるという事を

日々の事実をもって実感しています。

日々、毎日、それを感じては、感謝の氣持ちでいっぱいになります。

なぜならば、私たちは、その真理の中に、その存在を知らなくとも、

一生を過ごす事になっているのです。


私は、その存在を知った、今、まさに、この世界が新しい世界に生まれ変わろうとしている事を感じています。


その変化のとき、私は、私の使命に生きるのみです。

なぜならば、それこそが、私が生かされている理由であることだからです。

これから創造される未来を創り得る機会を与えられる人間として、

常に準備することを意識している訳であります。


出来ない理由は、やらない理由には値しません。

『心配するな、工夫せよ』

世界には、多くの偉人、模範の人、すばらしい方々がおられます。

その、すべての皆様に共通する事は、人気や、才能、お金や財産、与えられた能力のすべてを、自分だけのものとせず、

世の中に分け与え続けることを、心がけておられるように思います。

自分を、自分だけのものとせず、自分を、世の中に推し、譲り、世の中に貢献する事、

中々、簡単に行かないこととして言われますが、

実際は、どうでしょうか・・・。

私たち、すべての人が、共通して与えられている人生という機会は、

自分以外の他者に奉仕する事によって、その能力や才能、境遇や、環境、与えられたる機会の意味を知る事になる訳であります。


2012年、新しい時代の幕開けに、私たちは、自分自身の能力を存分に発揮できるフィールドで活躍しなければなりません。

そのフィールドが、今、私たちの、目の前に広がっていますか?

もし、そのフィールドや、ステージが見当たらないとしたら、それを創造することから始めませんか?

私は、今、全力で取り組んでいる事は、この街に、そのフィールドを一つでも多く、創り上げる事です。

これまで、何のために?私たちは命の時間を削って、自分自身を価値のない存在のように扱ってきましたか?

これからの私たちは、他者のために、社会のために、世の中のために、子供のために、家族のために、愛する人のために、

地域の人のために、育ててくれた人たちのために、自分以外のすべての人のために、

その与えられた、すばらしい能力や、才能、人気、お金、その機会そのものを、活かす人生としませんか?

もし、活躍する舞台や、そのフィールドが今、目の前に誕生していないとしたら、それを一緒に、この街に創造しませんか?


私は、まず、はじめに、『スポーツ・レジャー・カルチャー』という3つのカテゴリーで、

その能力を思う存分発揮される皆様方のフィールドを創造してみようと考えています。

その方法は、『クラブ』という家族のような、小さな国をつくるようなイメージです。

この『クラブ』では、ルールは、フィールドに立つ人、それを応援する人、参加するすべての人で創り、

世の中に、最大限に、能力や才能を発揮し、社会貢献できるような、体制作りを行って行きます。

その際、道は、厳しくても、必ず、拓けると言い切れる理由は、

これに取り組むことこそが、私たち、其々に与えられた使命そのものであると信じているからであります。

ぜひ、ご協力、ご参加、どのようなカタチでもかまいませんので、新しい時代を共に生きて参りましょう!

長くなりましたが、最後までご拝読ありがとうございました。

  

Posted by ケースケ at 02:32Comments(0)あかるいひとりごと

2011年12月28日

大 人 が 夢 を 語 り 。 創 造 す る 未 来 。

こんばんは〜☆ 久しぶりの更新、夜中に失礼いたします。

最近は、宮崎もグッと冷え込み、都城では、冷たーーい『霧島おろし』が吹いていて、宮崎よりももっと寒く感じます。

田野町や、国富町などでは、千切り大根のやぐらに向かって、この乾いた風冷たいが吹いていまして、

宮崎を代表するせんぎり大根になる訳ですね。

五ヶ瀬では、日本最南端のスキー場が賑わい、宮崎の本格的な冬の到来を実感しております。

最近は、夜空がキレイですね! 星や月が神々しく輝く姿が、美しいです。



今年も、残すところ3日です。



2011年は、本当に本当に、機会が与えられた一年となりました。

私は、去年の今頃、アメリカ合衆国におりました。年越しはラスベガスの華やかなカウントダウンに遭遇し、

2011年を締めくくる今となって、まさか、このような意味の深い一年となるとは、想像もしませんでした。


しかしながら、与えられた機会や、遭遇したすべての出来事には、与えられたる意味があることを、私は信じているために、

私が、感じている事のすべては、これからの未来を創造するために必要な経験と機会であることを確信しております。


様々な出会いがあった、一年であり、深く人と関わり合った一年であり、自然に導かれ、自然に行動した結果、

多くの喜びと、感動に出逢いました。

その行く先々で出逢った『 虹 』は、その内なる感動が、目の前の世界に写し出された 光 そのものでした。




私は、来年、さらに導かれるままに、現在のダイニングバーモノラル(飲食事業)から、

活動内容や、事業所を変更することも踏まえ、

シイケイスケというこれまでの経験のすべて、私の総合力を以てして、取り組むべく

『地域(市民)活動クラブ』設立に向けて活動して行きたいと心しています。

私は、人生の中で、数多くの夢を抱いてきました。

きっと、多くの人も、同じように、夢があると思います。

宮崎という地域で、みんなの 夢 を、現実にできるような『 クラブ 』を設立したいです。

『 東日本大震災 』 復興支援で被災地へ何度か、伺わせていただきました。

そこで、出逢った、様々な『クラブ』は、地域コミュニティーが、薄れて行く現代において、

地域に貢献し、地域を支え、地域とともに生きて行く姿がありました。

様々な夢が、成長し、地域の人たちがクラブというものの有り難さを実感しているようでした。

8ヶ月経って、震災前よりも会員数が増えてきたというお話も伺いました。

子供たちは、将来、夢を、自分の手で創造できるようにと、プロであるクラブマネージャーや各コーチから指導を仰ぎ、

日常的に訓練に励み、その成果は、もうすぐそこまで、来ているように感じました。

すばらしい環境が、すばらしい人間を創りあげること、すばらしい人たちが、その環境をさらにより佳く創造していくこと…

私は、3.11を境に、これまでの時代とは違った流れを感じている一人として、

新しい未来を創造するために、皆様とともに、宮崎という地域を代表する総合クラブチームを設立したいと考えています。

スポーツ・レジャー・カルチャー・ライフスタイルに関わるプロフェッショナルチームを地域で立ち上げ、

プロが、未来のプロを育てる育成環境つくり、日常的な健康増進活動、地域のネットワーク創り、

地域が一体になるコミュニティー創りに取り組んで参りたいです。

私には、財産も手に余るものは何もないですが、求められているものを感じているが故に、行動あるのみです。


お互いの『 夢 』で繋がろう。それが、このチームの合い言葉ですね。


これまで、地域では、様々な取り組みが行われる中で、子供たちが抱いてきた 夢 が、現実に変わるとき、

その夢をあきらめ、生きて行く事と、夢とが、切り離されて考えられるようになり、

夢と結びつくような、その環境づくりに励むことが、大変厳しい状況にありました。

その環境づくりには、確かに、大きなお金が必要なのかもしれません。

これまで、 夢を 現実にするには、地方ではなく、都会に出て、都会で活動したり、

大手企業にスポンサーになってもらったり、他県の大学、時には国外の大学へ行って勉強したり、

地域で育ち、地域で活躍する プロフェッショナル が生まれる環境創りがうまく行っていませんでした。

スポーツや、レジャー、様々な習い事が、趣味として、ライフワークに切り離され、仕事は仕事、趣味は趣味。

人生において、楽しみとなりえる『 夢 』の部分が、生活と完全に切り離されて考えられてきました。


夢では飯食えない。それが、これまでのやり方です。


しかし、これからは、絶対に違います。一人一人の意思が変わるとき、お互いの夢が繋がり合うとき、

それはすでに夢ではなく、現実となります。



新しい時代の到来、その未来を創るのは、私たち一人一人の力です。

この取り組みは、私だけの取り組みではなく、皆様と一緒に行う取り組みです。

只今、協力してくださる皆様と、深くアツく語り合うためのプレゼン資料を作成中です。

ご興味のある方は、説明会開催します。どうぞよろしくお願いします。





  

Posted by ケースケ at 03:37Comments(0)あかるいひとりごと

2011年12月14日

光が指し示す方へ。



こんばんは。

シイケイスケです。


これからの時代、私たちは、場所や、時間に拘束される事なく、

自由な、生き方のもと、天命を全うすることを

新たに創造された環境の中で行っていくことになるでしょう。

日本人は、古来より、見えないものの力を信じ、

それとともに、私たちが生かされている事を知っている民族であります。

それを、意識しているか、していないかに関わらず、私たちの身近ないたるところで、

見えない力が、私たちを生かしているはずです。

与えられた命や、与えられたものには、必ず、与えられたる理由が存在し、

だからこそ、日本という国に生まれ出たことも、必ず、理由あっての事であると私は考えております。

その理由とは、何でしょうか?

私は、その理由として、日本には、模範の国となれるよう、運命づけられた機会が与えられるのだと考えています。

模範の国の中で、模範の人となれるよう、機会が与えられた使命にある人は、

今、まさに、新しい時代に即した環境創りに取り組んでいるはずです。

私は、これから、皆様とともに、新しい環境づくりに取り組もうと考えております。

もっと、深く言うと、

場所や、時間という概念に束縛される事なく、

自らに与えられた使命を、全うするがための才能や能力を磨き得ることができ、

それらを世の中に発揮できる環境づくりに取り組もうと考えております。


その、新しい時代に必ず必要になる、新たな環境創りのために、重要なことがあります。


それは、従来の考え方や方法を、洗い浄め、新しい方法と、新たな思考を以て、立ち向かわなければならないという事です。


それは、勇氣のいることですが、必ず、必要であり、その思考や、方法を以て、目的は達成されると信じています。

なぜならば、この目的は、私だけの目的ではなく、共感する多くの人にとって、必ず必要なステージであると考えているからです。


科学や、医学が発展する一方、それに相応して、精神力の低下があったり、新たな病が蔓延したり、

文明の進歩というものは、進歩する一方で、儚いものです。


多くの機会が与えられる現代において、その機会を活かしきれず、

煩悶と、憂いと、不安と、恐怖と、不健康で毎日を過ごしている人も、少なくないはずです。


これまでの、やり方や、考え方では、うまく行かなかったことが、

新しい考え方と、行動とで、必ずうまくいく理由は、

そこに、科学的にも証明できる真理が働いているからであります。

私は、それを知った以上、それに基づき、与えられている使命を全うするために、

努力させていただきたいと考えております。

これから、楽しみです。

  

Posted by ケースケ at 03:44Comments(0)あかるいひとりごと

2011年12月09日

勇敢な精神を自らに求めよ。

こんばんは。

今日は、冷え込みますね〜☆雪の降らない街として小渕健太郎さんの故郷として、

宮崎は、雪が降らないんだけど、朝夕は寒い街です。笑

大陸からくる寒風は、霧島連山を通過する際、氷点下3℃以下になり『 霧島おろし 』と呼ばれる季節風が乱吹きます!

宮崎の大地を駆け巡る、乾燥した霧島おろしが、千切り大根を乾かしました。

人々は、冷たい季節風を逆に利用し、乾燥させ保存することで郷土の食として、愛したんですね!

宮崎の千切り大根は、日本中だけでなく、

ちょうど一年前、ロサンジェルスで発見しました〜☆

(嬉しかったな〜☆)




と、そんな訳で、昔の人は、偉いです。


今日の話題として、お一人、宮崎を代表する偉い人を紹介させていただきたいとおもいます。

宮崎にも、凄く偉い人がいるんです。

安井息軒先生! 清武の皆様にはなじみ深い。



安井息軒先生については、興味ある方は、ご自身で調べてください。

(リンクも貼りませんので(笑))


来年から、私は、 『 クラブ 』を設立しようとしています。と、先日お伝えしました。


この、安井息軒先生と、この クラブ 設立の動機には、大切な要素が重なります。


安井息軒先生は、儒学という学問を学ばれたお方ですが、

この、儒学の中のエッセンスが、いかに重要か?ということを、私たち人間は、5000年の歴史の中で、

幾度も幾度も、学ばされているのです。

要するに、儒学の中のエッセンスとは、何ぞや?といいますと、

それが、『 精神 』という事でありますね。

『 人としてのありかた 』、といいましょうか。


どのような歴史背景であれ、どんな時代背景であれ、環境であれ、境遇であれ、

身分が、低くても、高くても、

肩書きや、貧富の差や、国境や、人種や、とにかく、なんであれ、

この、『 精神 』というものだけは、考えてみれば、捉えどころのない、見えないものでありましょうが、

平等に、人に与えられているものであると考えられませんか?

むしろ、運命的に、恵まれず、生きる環境がままならない人生を送っている方の方が、精神的にたくましく、

精神性が高いと、言える事もあるはずです。

この、『 精神 』というものが、如何に、重要であるか!ということは、精神科の先生に聞かなくても分かるはずです。

今更ながら、言うまでもない事なのかもしれませんが、

今更、言わなければならないほど、(笑)この重要な根本要素が、どこかで欠けているばかりに、

人生的にも、運命的にも、健康的にも 恵まれない方々が多い現代である事は、大変残念な事であります。


その、

精神という、人としての大変重要な根本的な部分を、

安井息軒先生は、幕末の藩士が集まる都会での活動から身を引き、『 宮崎の田舎でこそ、人とともに精神を育むべき。』と考え、

人々の心の中の畑を耕すことに生涯、尽力された方なのでありますね。



日本人は、外国の著書や、学者の言葉を、日本人が遅れをとっているかのように、

慌てて、解釈する事があるようです。

その一つが、『健全なる精神は健全なる肉体に宿る』という言葉であり、考え方です。

そうではなく、本当の答えは、

『 健全なる肉体は、健全なる精神を持つものに与えられる 』です。

『 精神 が先なのです。』

どんなに、肉体を鍛え上げても、精神が弱い人は、病になります。

どんなに、肉体を鍛え上げても、精神性が欠如した人は、

運命的にも、健康的にも想い通りの人生を歩む事はできません。


反対に、精神を重んじ、しっかりとした精神を持った人というのは、

どんな困難が訪れても、精神が頑丈であるために、打ち克つ事ができ、

結果、人生の主役として日常を創造することに集中する事ができ、健康的にも、運命的にも恵まれる事になるのです。

ちなみに、上記の 『 健全なる・・・ 』の始まりは、

デキムス・ユニウス・ユウェナリスというローマの詩人の言葉からです。


……強健な身体に健全な魂があるよう願うべきなのだ。

勇敢な精神を自らに求めよ。死の恐怖を乗り越え、

天命は自然の祝福の内にあると心得て、

いかなる苦しみをも耐え忍び、

立腹を知らず、何も渇望せず、

そして、ヘラクレスに課せられた12の野蛮な試練を、

サルダナパール王の贅沢や祝宴や財産より良いと思える精神を。

私は、あなたたちが自ら得られることを示そう。

必ずや 善い行いによって平穏な人生への道が開けるということを。



(なんか、ヘラクレスとか、サンダーバード王?あたりからよく分からないんですが・・・言いたい事は理解できます。)

要するに、肉体だけを鍛え上げていた当時のローマ時代に、

秩序が乱れ、精神性が低下し、あるべく姿を失った社会のあり方を嘆いた詩なのですね。


 私は、 『 クラブ 』運営の出発点は、必ず 『 精神 』 に あると思います。


精神性の向上なくして、

技術の向上も、人生そのものも、上手くは行かないと考えています。

自らが、人生の主役となり、想い通りの豊かな日常を歩みたければ、

何をおいても、出発点である『 精神 』を磨くことに取り組まなければならないと考えます。


 『 クラブ 』では、様々なコンテンツを通して、種目ごとの技術の向上だけでなく、

  まず、人として、
 
  人生の主役として、

  自らの頭脳や、才能、総力のすべてを発揮することのできる精神を磨き、

  心と、身体の調和するところに、その目的の第一を持ちたいと考えています。

  それから先は、個人が氣づき、決める事です。



 現代の 教育の方法の中に、『 精神 』を重んじる教育が乏しい事を、

 私は、私の経験の中で感じています。

 現存の教育制度で足りなければ、『 クラブ 』がそれを補完できるように、

 人として・・・という意味においても『 プロフェッショナル 』を、多くの有識者の方々とともに育てたいですね。



 ぜひ、ご協力願います。

  

Posted by ケースケ at 02:57Comments(2)あかるいひとりごと

2011年12月07日

新しい時代の到来!


こんばんは。

はじめて、来年からの計画の話をします。

来年、3月で、モノラルは3周年を迎える事になります。

私は、東日本大震災が起きたとき、これまで通り、あたりまえの飲食事業をしていては、

時代に即さないことを、実感いたしました。

3月11日に、お店を閉めて、2ヶ月間、復興支援活動に駆け巡り、

現地での経験や、宮崎での活動を通して、

見えてきた事がありました。

それは、コミュニティーという大切な繋がりが絶対必要だと言う事。

どんなに時代や環境が変化しても、それだけは決して変わる事のない根本的なことであり、

あのような震災が起きたときに、普段から繋がりを持つコミュニティーは、強い強い協力体制において、復興も格段に早く、

強く逞しく、日常生活を取り戻すことに成功していたのです。


私が、現場にいた、そのときは、氣づきませんでしたが、

改めて、考えたとき、

新しい時代に、コミュニティーというものは絶対必要で、これからの時代に即したビジネスモデル、ライフスタイルではないかと

実感したのであります。

コミュニティーといっても、現代に即したコミュニティー創りです。

かつての村社会を再生することに限らず、新しい視点で、コミュニティー創りを行って参りたいと考えています。


それに伴い、来年から人生を懸けて取り組む事として考えついた答えは、

 『 クラブチーム 』を創る事です。

種目や、カテゴリーは、様々なものがありますが、

それを選択できる統括したクラブチームを設立します。


詳しい構想については、現在調整中です。


大まかな構想は、『 クラブ 』が、会員を募り、各プログラムを案内したり企画したり統括する。

其々の種目には、ガイドとなる専属クラブマネージャーがおり、クラブに登録したゲストを案内。

例えば、『 マリンリゾート・マウンテンリゾート・シティーリゾート・スノーリゾート 』などの分野を分けて

青島や、日南、南郷や、日向、延岡、都城、高千穂、宮崎県内外、九州、時には海外というフィールドを駆使し、

クラブに登録されたゲストと共に、ライフスタイルを豊かにできるようなプログラムを展開する。


クラブハウス内は、カフェやダニングバーとして、利用できる他、クラブ内通貨を発行予定。

月額一定の金額でクラブを運営して行く予定。

その他、各プログラムによって若干の経費は発生する可能性あり。

ゲスト自身が、クラブ運営に関わる事の出来、クラブ内で利用できる通貨を獲得できるプログラムや、

ゲスト自身のリクエストにより強化されるプログラムなど、

クラブ自身が生き物のように、自在に変化し、日々進化し、地域にプロフェッショナルを数多く誕生させる事を目的とし、

クラブの成長とともに、地域社会の向上、自主自立のための勉強会、そうした精神面までも、

クラブに関わる皆様とともに向上させて行きたいと考えています。

様々なプログラムで、皆様とコラボレーションしたいと考えておりますし、

皆様にとっても魅力あるクラブ運営を行って参りたいと思います。


まだ、構想段階ではありますが、クラブ運営に興味がある皆様をお招きして、

プレゼンテーションを行う機会を設けますので、

ぜひとも、よろしくお願いいたします。


ご協力いただける皆様に心より感謝申し上げます。








☆イベント情報☆




☆12月24日 & 25日 ☆ クリスマスな2日間!

☆アオシマンモノラル クリスマスパーティー☆

☆青島のモノラルにて開催される三年目にして、第一回目のクリスマスパーティー☆

24日 19時〜22時30分

25日 19時〜22時30分


大人が集う、クリスマスパーティー!!

企画1【 プレゼント交換会 】

 オトナたちが、輪になって、クリスマスプレゼントを交換します。
 
☆ルール☆
音楽に合わせて、右手の人に自分のプレゼントを回す。
音楽が止まったら、それがあなたのプレゼント。


企画2【 オトナの宝探し大会 】

店内随所に隠してある お宝の当たりクジを探し当てる大会。
誤ったくじには、罰ゲームもあります。

企画3【 秘密 】

絶対に忘れられないおもひでを…この夜に(ニヤリ)


クリスマスパーティーのフードを用意して、皆様のお越しをお待ちしています☆

【 準備するもの 】

その1、参加費  前売予約 2,000円  当日参加 2,500円 (ドリンクは各自別途ご注文お願いします。)

その2、センスのいいプレゼントもしくは、センスのヒカルお笑い系プレゼント( 予算500円以上 1000円以下 )

その3、ワクワクした氣持ち!



このイベントは、24日、25日 両日の開催です!!両日参加される方は、両日価格での参加費3500円です。
(別途ドリンクご注文お願いします。)

このイベントを手伝ってくれる方募集中です♪ 3名まで募集中! 事前にお知らせください。
(お手伝いクルーの皆様は、参加費☆無料で参加☆)  

Posted by ケースケ at 02:55Comments(0)あかるいひとりごと

2011年12月01日

共に歩む道


こんばんは。

いつも、モノラルブログを拝見していただき本当にありがとうございます。

久しぶりの更新失礼いたします。


2011年という年は、本当に、機会と、試練の多い、一年でございました。

のこすところ、12月の一ヶ月。

早いものです。

この一年の始まりは、アメリカからでした。

この一年間で、私が経験させていただいたことは、導かれるままに行った出来事ばかりです。

何に導かれたかと言うと、それは、内なる声です。

インナーボイス。声なき声。それは、精氣です。

皆様も、きっと、私と同じような事を経験されておられると思いますが、

無意識、有意識に関わらず、

『 そんな氣がする。 』という 何氣ない 氣を 読んだ結果、

その氣のままに行動したことを、導かれたと解釈している訳です。


私が、その氣を読みとき、忠実に行動する事が、私自身にとって、大変幸福な時間を得られる事に氣がついた今、

私は、力強く、その氣が導くままに、生きて行く事を厳かに誓うのみであります。


私が、この氣と、対話できるようになったのは、

去年の夏ほどです。

それまでは、きっと、無意識に導かれることもあれば、自意識に、行動していたのだと思い返します。

自意識に行動したとき、それがうまく行かなかった事がほとんどだったと思います。

しかし、無意識にしても、自意識にしても、導かれるままに、今、現在まで、私がたどり着けた陰には、

大いなる精氣が、私を導いてきたのだと言う事を疑いなく信じる事が出来るのです。

それまでの私自身の行動を反省し、与えられるものの最善たるを知り、

求めざるに与えられた恩恵に感謝し、日常から学びえることに喜びをもって取り組み、

毎日を颯爽溌剌と生きていきたいと考えています。

最近、改めて考えてみますと、人間は、崇高な氣を司っている生き物だという事を実感しております。

思考したもの、想像したものを、創造する事の出来る生き物は、

地球上、人間にしか与えられていない特別な力であります。

その創造力を、出来る限り、正しいカタチで発揮したいものです。

思考したものを言葉にする事が出来る能力も、人間に与えられている特別な力の一つです。

正しい言葉、氣持ちのよくなるような言葉、明るい言葉、優しい言葉、

言葉が、言霊(ことだま)と言われるように、言葉には、発せられた人間の氣が、その言語と共に受け取る側へ発信されるのです。

同じ言葉を聞いても、人によって、感じ方が違っているのは、当然の事実です。

発せられる人間の氣が、言語よりも重要なのは明らかです。

私は、ピアノを習っていましたが、音楽も、テクニックではないことは、皆様も理解できると思います。

もちろん、テクニックも重要ですが、やはり、発せられる人間の氣が何よりも重要なのは明らかな事です。


 『 氣 』というのは、地球上はもちろん、大宇宙に存在する私たちの根源であり、無限大の宇宙そのものだと思います。


それを、エネルギーと言うか、氣というか、プラーナというか、

言い方は其々にしても、

同じものを指していると思います。

その存在が私たちの肉体を通し、おおいなる精氣として、発現できるとき、その人間は、その人生の主体となり、

生き甲斐を感じながら、生命力溢れんばかりに生きて行く事が出来るのでしょう。


私たちが、私と認識できる肉体を与えられた理由が、必ずあります。

その使命、天命、役目は、其々でありましょうが、私たちが、その大いなる氣を取り入れるとき、

私たちに与えられている能力や肉体は、すでに完全であり、病も、不幸も、不運命にもない、

完全で、幸福で、健康で 運命的にも恵まれ、何よりも、生きている事に感謝感激の毎日である事は間違いありません。


これは、宗教でもなんでもなく、この宇宙に基づく真実であり、事実です。


そうした おおいなる精氣 という存在を無視し、軽視し、

肉体本位、自意識本位での生活を続けるあまり、

生き甲斐も感じられず、病に見回れ、不運命に苛まれる方々が現代社会に多いのは、大変残念な事です。


何のために、私たちは、命を与えられ、何のために、その機会を与えられたのか?

その答えを外に求めるのではなく、内に求めます。

佐藤一斎の言葉を思い出します。

人須(すべか)らく

自ら省察(せいさつ)すべし。

天 何が故に我が身を出生する、

我をして果たして何の用に供せしむる。

我 既に天物なれば、必ず天役有り。

天役供せざれば、天咎必ず至る。

省察して此に到れば、則ち我が身の苟(いやし)くも

生くべからざるを知る。


人は必ず自ら反省して考察すべきである。
「天は何ゆえに自分をこの世に生み出し、何をさせようとしているのか。
自分は天が生んだものであるから必ず役割がある。
その役割を果たさなければ天罰を受ける」と。
ここまで考えが明らかになると、いい加減に生きる訳に行かないことが分かってくるだろう。


何のためにその機会が与えられたのか?

その意味を紐解くとき、私は、私に与えられた使命を感じる事が出来ます。

大いなる宇宙の精氣に導かれ、大地自然、宇宙全体の精氣が私の心と結びつき、

私というパイプを通って流入し、溢れる熱誠を持って活動する事が出来ます。


生きる喜び、運命的にも、健康的にも、豊かな日常を、これからも多くの方々と創造していきたいと思います。

そのための努力をし、大いなる宇宙の精氣とともに生きる毎日を、私は喜びを持って味わいたいものです。


いつも、有り難うございます。






☆ モノラル イベント情報 ☆

12月4日に、異業種交流会 & 宮崎の味覚大会を行います。

持ってくるものは、ワクワクした氣持ち と 参加費、1,000円 

美味しい宮崎の味覚を用意してます♪ 
(別途お飲物などはご注文お願いします。)


モノラル式 異業種交流会とは…
参加者の皆様が、それぞれGUESTになり、
一人 6分程度
サイコロで決まったテーマに沿ったスピーチを行う。

(サイコロの目 例 
 人生を変えた話  旬な話  ムフフな話 )などなど。
最優秀GUEST賞 には、豪華?景品あり。
有意義なおしゃべり場になりますように。ご参加お待ちしております。


12月24日 & 25日 ☆アオシマンモノラル クリスマスパーティー☆

☆青島のモノラルにて開催される三年目にして、第一回目のクリスマスパーティー☆

24日 19時〜22時30分
25日 19時〜22時30分


大人が集う、クリスマスパーティー!!

企画1【 プレゼント交換会 】

 オトナたちが、輪になって、クリスマスプレゼントを交換します。
 
☆ルール☆
音楽に合わせて、右手の人に自分のプレゼントを回す。
音楽が止まったら、それがあなたのプレゼント。


企画2【 オトナの宝探し大会 】

店内随所に隠してある お宝の当たりクジを探し当てる大会。
誤ったくじには、罰ゲームもあります。

企画3【 秘密 】

絶対に忘れられないおもひでを…この夜に(ニヤリ)


クリスマスパーティーのフードを用意して、皆様のお越しをお待ちしています☆

【 準備するもの 】

その1、参加費  前売予約 2,000円  当日参加 2,500円 (ドリンクは各自別途ご注文お願いします。)

その2、センスのいいプレゼントもしくは、センスのヒカルお笑い系プレゼント( 予算500円以上 1000円以下 )

その3、ワクワクした氣持ち!



このイベントは、24日、25日 両日の開催です!!両日参加される方は、両日価格での参加費3500円です。
(別途ドリンクご注文お願いします。)

このイベントを手伝ってくれる方募集中です♪ 3名まで募集中! 事前にお知らせください。
(お手伝いクルーの皆様は、参加費☆無料で参加☆)

  

Posted by ケースケ at 03:20Comments(0)あかるいひとりごと

2011年11月20日

新しい時代の幕開け。

こんばんは。

この時間の更新、失礼致します。

昨日は、朝まで、動画編集しまして、

福島での活動をまとめた映像が出来上がりました。

『 FUKUSHIMA JUNCTION  』という題名をつけさせていただきました。

junction=接合点

福島と、私たちの接合点になる、機会創出になればと考えております。


上映会や、意見交換会などを計画中です。

ぜひ、多くに方と、この映像を通じて、何かを感じ、感じた事を私たちの言葉で語り合えたらと考えています。


よろしくお願いします。





この世界を、個人的な願望を実現する場とせず、

感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、

われわれは芸術と科学の領域に入る。

アルバート アインシュタイン



従来の、成功という幻想は、今は、流行らない。

成功とはなんだろう?

なんのために、それを目指すのか?

経済的合理主義が 資本主義社会の陰だとすれば、光とは何だろう。


節度をわきまえることか?

与えられたものを再分配することか?

素晴らしい慈善活動をすることか?

寄付をすることか?

はたまた、持っている道具を譲渡したり、

方法や、手段を多くの人に伝えることか?




どこまでも多くの富を、ほんの少しの人がかき集め、

それをさらに、加速させ、

すべて、自分の創出した対価であるように振る舞い、

彼らは、いつもルールをつくり、いつも誰かの思惑のなかで、社会は動いてきた。



彼らは、何かを失う事を恐れ、何かに支配される事を恐れ、

彼らは、権力や利権という手段で、すべてが自分の想い通りになると思い込んでいた。


きっと、今も、そう思っているに違いない。


しかし、これからの時代は違う。



私たちは、生きるために働くのではなく。

与えられた使命を全うするために、生きるのです。



どんな状況であれ、どんな環境であれ、

私たちは、たしかな目的を持ち、

自らが選択し、この命を活かす機会を与えられたことに、

目覚めなくてはなりません。


世界中、どのような境遇にあっても、

それに目覚めた人は、いかなる状況にあっても

幸運であると私は思います。


私たちは、私たちの理解の上で、未熟な大いなる科学の中に身を置き

芸術的な創造力を働かせ、

美しく生きていく目的を持っています。


陰に光を奪われる事なく、本来の目的に目覚め、

使命を全うし、清く、強く、尊く、この人生を活かしたいものです。


大いなる科学の中に、私が存在する事を、科学的な観点で、美しく生きていく事を 成功 と定義したいです。



いつもありがとうございます。

  

Posted by ケースケ at 03:19Comments(0)あかるいひとりごと

2011年11月17日

心に光を


 大いなるかな 心や。

 天の高さや、極むべからず

 しかも、心は天の上に出ず。

 地の厚さや、測るべからず。

 しかも、心は地の下に出ず。

 日月の光やこゆべからず。

 しかも、心は日月の明のそとに出ず。



心は。
天よりも高く昇ることができるし

地よりも深いところに潜る事ができる。

太陽や月の光よりも速いものはないが、人間の心は別だ。

人間の心は、広大無辺の大宇宙よりも大きい。

だから、無限の造物主と、自分の心の結び目を堅固にすれば、誰でもどんな人間でも、栄える事ができる。




中村天風先生の言葉に触れると、自分自身の心の中に、光が入ってくる。

大宇宙と繋がる言葉が、本当に、大宇宙とつなげてくれる。

心を虚にし、氣を平らにし、私たちの身近などんなところにも存在するこの大宇宙の叡智を、我の心に取入れよう。

その瞬間、光が心を照らし、光に包まれる。

その瞬間は、病があっても、心に病はない、不運命にあっても、心は不運ではない、

私たちは、大宇宙に存在する光や、鮮やかな色や、宇宙霊なる精氣の存在と

同じ存在にあって、この地上に、肉体を纏い、

造物主である大宇宙から与えられた使命を全うするためにやってきた。

だから、常に、私たちの背後には、宇宙霊なる造物主が、常に、その目的を達成せんと共に存在し

絶妙なるタイミングを見計らい、様々な機会をお与えいただいている。


感謝を先にして、喜びでそれを味わおう。


与えられたすべての機会には、与えられたる意味が、必ず存在する事であると、私は信じています。


心を、光でいっぱいにし、常に、積極的な態度で、過ごして参りたいと思います。




  

Posted by ケースケ at 13:18Comments(0)あかるいひとりごと

2011年10月12日

スピリット &リアル シンポジウムin 青島モノラル開催

ただいま、マイクロバスにて、待機中です。

15時に、伊丹空港で前回もお世話になったタクさん(リーダー)と合流し、

2人で交代で運転し福島、宮城に向かいます!!

今回は、お米と、お菓子、みかんなどの果物を 配ってきます!

現地で、いろいろ感じてきます。

放射線の影響や、地震もまだまだ、あるようです。

帰ってきましたら、皆様方とこの機会を分かち合えたらと思い、シンポジウムをすることになりました!

下記に、詳細あります。

よろしくお願いします。↓↓

〜イベントの告知〜

スピリット&リアル シンポジウム in 青島モノラル

FEEL THE SOMETHING. 
感じることは、これから必要な能力になる。


今、私たちの目の前に起こりくる様々な疑問を、様々な観点から語り合うイベントです。

※イベントの内容の一部は、
 現在制作しているドキュメンタリー映像に使用される予定です。


このイベントで交わされる精神世界の内容は、
フィクションという前提で行われます。
それぞれ参加される皆様がお話しされる話については、
それぞれの想像に委ねられ、その信憑性については、
各自での認識にお任せします。


主催側として、肯定も否定も行うことはありません。
このイベントは、宗教と、一切関係ありません。


潜在意識、氣の力、波動がもたらす影響は、科学的な解明が日々進歩しています。
益々の、解明を期待します。

私事ですが、最近は、いろいろと、感じていらっしゃる皆様と出逢うことが多くなりました。
3・11以降、身近な危機感を持って行動される方も増えてきたように思います。
メディアでは放送しない、本当のこととは何でしょう…?
この辺で、意見交換を含めて、皆様方と語り合えたらと思いました。

様々なノウハウや、権謀術数、策略などのテクニックは、高いセミナー代をお支払いすれば、手に入るかもしれません。

そうしたテクニックを駆使して、成功した先に、何が見えるのでしょうか?

精神的なお話を含め、
今、何が起こっていて、今、私たちは、どこにいるのか?

現在を見つけ出し、

これからの将来を見定めるためのヒントを、

それぞれの観点でお話できたらと思います。



[ スピリット&リアル シンポジウム in モノラル ]

 FEEL THE SOMETHING. 
 感じることは、これから必要な能力になる。


ゲスト : シイケイスケ & 参加者の皆様

場所  : 青島 モノラル

日時  : 10月30日 日曜日 19時 〜 22時30分

会費  : 1,000円  軽食つき モノラル特製カレー

       
19:00  受付    食事 

19:30〜 第一部   ゲスト 自己紹介      

20:00  第二部   イベントの趣旨 目的説明        

       第三部   スピリット&リアル シンポジウム 
               司会進行 シイケイスケ
22時30分 終了
 


興味のある皆様のご参加をお待ちしております!!

お問い合わせは、cksk0611@gmail.comまでどうぞ〜!


FEEL THE SOMETHING. 
感じることは、これから必要な能力になる。


  

Posted by ケースケ at 12:59Comments(0)あかるいひとりごと

2011年10月11日

ヒカリノセカイ


こんばんは。

大阪府 吹田市江坂におります。

明日まで、大阪に滞在し、あさって、夕方〜夜中かけて移動。

マイクロバスで福島県〜宮城県〜北海道(中標津)を目指します。

19日に、大阪に戻り、21日に、関東、24日から福島にて活動予定です。

宮崎へは、29日朝に戻る予定です。


普段とは違った街で、いろいろな人の人生模様を想像しながら、

日常が、当たり前のように過ぎていくことを、とても幸せなことであると実感し、感謝します。

この旅で、感じることは、多くの光です。

出会う人が着ている服、色とりどりの、光は、色合わさって、虹色で、

あらゆるカタチで、虹と出会います。

今、なぜ、虹なのだろうか?と、感じると。

この星を浄化しているのか。と、感じました。


無限大と、無限小。

その間に、私たちが存在します。

細胞の中の、遺伝子、素粒子・・・・どんどん、小さな世界の向こうには、無限小が広がります。

そこは、まるで、小さな宇宙のようです。

空を見上げれば、限りなく広く続く空、そして、宇宙が広がります。

無限大の宇宙の中に、無限小の存在があるのです。


現代まで進んだ、科学は、どんどん進歩し、様々なことを解明してきました。

きっと、この先、今よりも、便利に、合理的に、様々なモノや、技術が進歩するでしょう。

果たして、そうした文明の先に、私たちは何を感じるのでしょうか。


日本には、四季があります。

夏が終わり、秋がやってくる、今日この頃、キンモクセイの香りが漂っています。

変化をする。ということは、きっと、自然なことであると思います。

環境は、変化し、私たちも、変化を受け入れなければならないのです。


世の中には、相反するものを避ける傾向があります。

良い悪いという二つの答えに片寄ることなく、全体をとらえて、物事を判断できる自分自身になりたいものです。

変化をすることを恐れず、変化をすることを楽しみ、

今だけをみるのではなく、将来を見据えて、

私だけを考えるのではなく、目の前にいる人に相依り

私の中にある小宇宙を、正しくとらえたいものです。

無限小の、小宇宙を、想像し、感じることができたら、

目の前の人、家族、親戚、友人、地域、大自然、世界、宇宙へと、無限大へ広がるすべてを感じます。


きっと、それらは、切り離すことのできないつながりで成り立っているのではないでしょうか。


一人一人、それぞれの世界に、私たちは、つながっています。

想像力を、より働かせ、創造力を、発揮し、

与えられている機会を、喜びに充ちて、全うしたいものです。


今日も、楽しみましょう〜〜ニコニコ

  

Posted by ケースケ at 03:23Comments(0)あかるいひとりごと

2011年10月05日

一瞬の笑顔を咲かせよう

こんばんは。

いつも、モノラルへお越し頂きありがとうございます。

10月は、お店をお休みして、東北へ行こうと思っています。

多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、より、パワーアップしてかえって参りますので、

どうぞ、よろしくお願いします。

宮城、福島、岩手、被災地へ向かうまでの準備期間中で、多くの方のご協力をいただいております。

ご協力いただいている皆様の多くが、私のお話に 即 共感され、 即 、実行され、

その道理に、確信に満ちた筋道をお持ちである事に、

大変尊敬するとともに、素晴らしいな〜と、感化され影響を受けております。


私たちは、とくに、支援をしている訳ではないと考えています。

とくに、微力すぎて、なんの足しにもならないような、私たちの行動が、

何かの支援だと。私たちは思ってはおりません。


私たちは、福島や宮城、岩手、被災された皆様の氣持ちに少しでも相依り(あいより)たいという氣持ちの元に、

できる事を、それぞれの役割で全うするという、一般市民でありますので、

専門でボランティアをされている方々とも、少し違っていると思います。


協力していただける多くの皆様は、日頃から、仕事をされている訳でございまして、

自分自身の生活を向上させる事、維持する事だけでも、大変な世の中において、

大変、協力的に、尚かつご尽力を頂いておられる皆様が、宮崎県にたくさん存在しておられる事、

私たちの身近な繋がりの中に、たくさんおられる事に、大変感動しております。

昨年の口蹄疫や、新燃岳噴火、鶏インフルエンザなどで、

自ら分かち合った痛みを通して、人の痛みの分かる地域として、多くの方の使命感と行動力に、

同じ県民として、大変、誇りを感じています。


多くの皆様が、そうした氣持ちであることに、私は、いつも勇氣を頂きます。

皆様のお陰で、私は成長させていただけます。

今、それぞれが感じた事を行動する事が、私はベストだと思います。

方法や、手段は、決して一つではございません。

現地で出逢う皆様も、決して、一様ではありません。

千差万別の繋がりの中で、皆が一つになって、和になれたらと思います。

和になった縁(円)の 向き合う目の前の誰かが、今日、笑顔でありますように、隣の人の手をつなげたら最高です。


会った事もない、触れた事もない、遠く離れた円の向こう側にいる人たちが、見えますか?


隣の人を通じて、目の前の誰かが、私と繋がっている事を、私たちは知っています。



目の前に映る、あなたの右手も、左手も、私の両手と繋がっていませんか?


あなたにとって、目の前の私が、私であるように、私には、あなたしか見えない。

私を私は見る事ができない。

あなたは、私自身に映る、私であるかもしれない。



目の前の私は、笑顔ですか?



目の前に映る私を、笑顔にするために、様々な、方法や、手段が、本当に多種多様にあるだろうけれど、

その方法の小さな一つとして、

私たちに何かできる事があるとしたら、


目の前の誰かを、一瞬の笑顔を咲かせてみたいと、そう思います。




本当に、たくさんのご協力、本当にありがとうございます。



私は、
10月7日の夜に 宮崎を出発します。



子供たちへ配る お菓子 510人分

子供たちへ配るジュース 個人的に好きなヨーグルッッペ 800個

子供のいるお母さんへのお土産 お米 300キロ

その他


いつも、ご協力頂いている皆様に心から感謝いたします。



明日は、 モノラル的 異業種交流会です! 

19時30分頃より

参加費1000円 軽食つき 

美味しい?カレー付き

場所:ダイニングバーモノラル 宮崎市青島2丁目8−28

飛び込み参加もオーケーです!

最優秀トーク賞には、豪華景品???あり?。

参加された皆様が、ゲストになり、共同参加して造り上げる交流会です!


お問い合わせ先
09071644739 シイケイスケ

みんなのありがとうを届けようプロジェクト 2011年4月 宮城県七ヶ浜町
  

Posted by ケースケ at 03:23Comments(2)あかるいひとりごと

2011年09月29日

いもがらぼくとにひゅうがかぼちゃのよか嫁じょ♪

今日は、清々しい一日の始まりですね。

たくさんの皆様から応援と、ご協力いただき、

芋くんな〜いプロジェクトはどんどん広がっております!!

みんなのありがとうを届けようプロジェクトでは、本当に多くの皆様がご支援ご協力していただいたお陰で、

宮城県を中心に、たくさんの物資を提供させていただいたり、炊き出し300人分を二回に分けてさせていただいたり、

その状況に即した、本当に、意味のある支援を行う事ができたと思います。

たくさんのご支援、ご協力、本当にありがとうございました。


今回、震災から半年以上経つ事になるのですが、今、何が必要か?といろいろ考えた末に、

思いついた事が、たわいもない事だったのです。

私の住む 宮崎市の青島では、中秋の名月である十五夜に、

芋くんなーーい!と言ってお供え物のお菓子を子供たちが頂いて回るという風習があるのですが、

その夜、子供たちは楽しそうにお菓子を集めて回るんです。

大人になった、私たちは、お菓子をあまり食べませんし、たかが、お菓子くらいなら、すぐ、買える訳ですが・・・


十五夜は、子供たちにとってお菓子がたくさんもらえる日ですし、地域の皆様にとっても、

とても特別な意味を持つ風習である事に氣づいたのです。


地域の皆様にとって、子供たちに、お菓子をあげる。という、たわいもない行動が、

そこに住む大人と、子供たちを結びつけているように思えました。

現代では、親以外の大人と地域の子供たちが、ふれあう機会が少ない中、

このような風習があるという事に、とても意味を感じたのです。


今回、福島県を中心に、目の前の子供たちや、出逢う皆様を笑顔にできたら、それでミッションは、成功のつもりです。

専門家の先生方のように、除染作業ができる訳でもないし、ガイガーカウンターを持ち歩くことは考えていません。

多くの皆様が、支援している中で、たいした力ではありませんが、

『 宮崎のお茶や、ジュース、お菓子でも、食べませんか? 』

そんな、たわいもない会話が、そこにいる皆様との、見えない繋がりをもつ、きっかけになるような氣がしています。




お菓子でもどんげですか〜?食べんですか〜?


そんな方法で、目の前の人を癒してきま〜す。(笑)

宮崎らしいな〜。(笑)

芋がらぼくと に 日向カボチャのよか嫁じょ♪


いもくんなーい♪





皆様の中で、今回、現地活動を一緒にできる方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

09071644739
シイケイスケ


今回の活動は、主に、2回に分けて行われます!!

10月11日〜18日( 宮城を中心に活動 )

10月22日〜30日( 福島を中心に活動 )


第一回

11日 19時 宮崎港 出港

12日 朝 大阪南港 着

12日 大阪 夕方〜 移動 13日 朝 仙台へ 

13日 宮城 仙台   現地でのミーティング。活動内容などの調整

14日 〜 17日 主に宮城県での 活動

18日 福島の状況を確認  午後 〜 移動

19日 夕方 大阪南港 出港

20日 朝 宮崎 着


第二回

21日 宮崎港 19時 出港

22日 大阪南港 朝  着  移動

22日 千葉 着

23日 東京

24日〜27日  福島

27日〜28日  宮城

28日 午後 仙台 移動 

29日 夕方 大阪南港 出港

30日 宮崎港 着


上記は あくまで、予定です。特に現地での活動内容は、その都度、状況により変更されます。

詳しい日程を知りたい方は、直接連絡ください☆



10月5日 現地活動する前に、皆さんと語らうイベントやります!!


2011年10月5日 平日の 水曜日 19時30分ころ~


MONAURAL
青島

にて、モノラル的 交流会します。


参加費 1,000円 もしくは、福島支援へ 御菓子とか、お米とか。

美味しい?軽食付き (カレー!)


形式 : 着席 カレーでも食べながら、お茶でもしながら・・・


モノラル的 交流会とは…


参加者の皆様が、それぞれGUESTになり、

一人 6分程度

サイコロで決まったテーマに沿ったスピーチを行う。


(サイコロの目 例 
 人生を変えた出逢いの話  旬な話  ちょっと私変わってる?って話 )など。


参加された皆様の、それぞれの考え方が、新しい刺激になり、毎日を楽しくさせてくれる交流会です!!


最優秀 GUEST賞 には、豪華?景品あり!?。



有意義なおしゃべり場になりますように。ご参加お待ちしております。

皆様にお会いできるのを 楽しみにしています。


  

Posted by ケースケ at 09:25Comments(0)あかるいひとりごと

2011年09月27日

楽しい系



これを知る者は これを好む者に如かず

これを好む者は これを楽しむ者に如かず

論語





【 好きこそものの上手なれ 】

という言葉がありますが、言葉の通り、

好きな事というのは、あっという間に熱心に取り組めるから、

何でも上達するのが早いですよね。


好きな事を仕事にできている人は、とても素晴らしいと思いますし、

多くの方を尊敬します。

論語では、それ を知っている人は、それ が好きな人には敵わない。と言っていて、

さらに、それ が好きな人は、それ を楽しんでいる人には敵わない と言っています。


好きか?嫌いか?ではなく、それを楽しんでいますか?


楽しいという漢字の『 楽 』は、 (らく) と言いますね。


苦るしい、苦しいと、苦は 苦のままですが、

ラ ラ ラ〜 と陽気な態度は 苦に ラ を付けてどんな事も、私たちを ラ苦 ラ苦 にしてくれますよ〜


赤面(笑)

ふたたびは来らんものを

今日の日は

ただ ほがらかに 活きてぞ たのし

悲しくば  明日かなしまめ

今日の日は

光うるおしく 吾れを照らすを






明日になれば、明日は今日になっているから、悲しい事は、明日悲しめばいい。




☆☆イベント☆☆

2011年10月5日水曜日 19時30分ころ~


MONAURAL
青島

にて、異業種交流会します。


参加費 1,000円 もしくは、 御菓子とか、お米とか。

美味しい?軽食付き (カレー!)



モノラル式 異業種交流会とは…

参加者の皆様が、それぞれGUESTになり、

一人 6分程度

サイコロで決まったテーマに沿ったスピーチを行う。


(サイコロの目 例 
 人生を変えた出逢いの話  旬な話  ちょっと私変わってる?って話 )など。


最優秀GUEST賞 には、豪華?景品あり?




有意義なおしゃべり場になりますように。ご参加お待ちしております。



  

Posted by ケースケ at 13:04Comments(0)あかるいひとりごと

2011年08月16日

自分という主人公

『 随所に主となれば 立所 皆 真なり 』

ずいしょにしゅとなれば、りっしょ みな しんなり





私たちは、毎日、毎日、進化と向上を絶え間なく繰り返す、変化のある新しい日々を生きていると言えます。

その、進化と向上の絶えない変化の多き毎日の中で、

多くの機会が与えられるのです。


その出来事が、なぜ?与えられるのか?

その出逢いが、なぜ?与えられるのか?



簡単には、紐解く事ができないように思いますが、

私は、その理由を【その機会が、必ず、私にとって、必要であるから与えられるものである。】

と、考えています。

目に見えるもの、カタチあるものは、容易に認識できますが、

私たちは、五感だけでなく、もっと違ったものを認識できると思います。


いろいろな機会が与えられる事を、

いつも、その意味を感じると、

何とも言いがたい、深い意味を感じるのであります。



その意味をただ、ただ、実感すると、

【偶然】という言葉だけでは片付ける事のできない霊妙な力を感じるのであります。


そうした、感覚的にしか捉える事のできない有難い機会を与えられることに、

私は、いつも驚かされるとともに、感謝の氣持ちが溢れ出てきます。



私の本質は、氣です。

人生を創造するのは、体を纏った、鏡に映る自分です。


本質である氣は、いかなるものとも 一体であると考えます。

しかし、自分という肉体を纏い、人生を全うする上で、

人生を創造していくのは、自分自身です。

本質である氣を、存分に高めて、

まず、自分を創り、人生を、楽しみたいと思います。


私たちは、一人一人が、主人公であり、

私たちは、一人一人が、脚本家であり、監督であり、

私たち、一人一人が、それぞれの世界の中心であると思います。

だからこそ、最高の自分自身を創造し、お互いに最高の主人公を演じたいですね!



おもいっきり、主人公を楽しみましょう!

いろんな自分を楽しみましょう!

最高の自分自身を楽しみましょう!




いつも、ありがとうございます。  

Posted by ケースケ at 02:53Comments(0)あかるいひとりごと

2011年08月07日

学ぶ。


利を人に譲りて、害を己れに受くるは、是れ譲なり。

美を人に推して、醜を己れに取るは、是れ謙なり。

謙の反を驕と為し、譲の反を争と為す。

驕争は是れ身を亡ぼすの始なり。戒めざる可けんや。


言志四録 佐藤一斎



私は、この国に生まれて、

多くの偉人が書き残したたくさんの言葉に、大変感銘を受けています。

当時の日本人が、一所懸命に学び得た事は、

日本国内だけでなく、

東洋、西洋と、そのジャンルを問わず、

様々な考え方を取り入れられたと察しております。

日本人だからこそ、世界が幅広く捉えられ、

他国の素晴らしい文化を学ぶ機会に恵まれ、

様々なものから学び得る勤勉さが、現在の私たちが享受している豊かさを生み出したのではないかと考えております。

日本は、和の国です。

佳いも、悪いも、西洋も東洋も、相反するものの尊さを学び、

調和を重んじる民族であると思います。

それは、アメリカという国が、人と、人が自由に行き交うユナイテッド(融合)の国に対して、

心と心が調和し、お互いの想いを受け入れる融合の国、

和の国という違いでしょうか....


融合し、調和が生まれるところに、必ず、豊かさがあります。

今、そのバランスが崩れようとしているとしたら、

そこに調和しない何かがあるからだと思います。



私たちは、今、大変重要な選択を、他人に任せているように感じます。

政治やマスコミの力は、大変強大ですが、

そうしたものに流される事なく、

大人として、一個人として、自分自身の一つの意見、思路(考えの道筋)を持つべきではないかと考えています。


私は、今まで、知らなかった事が、山ほどあり、

わからないままにしている事が多大に多かったのですが、

近い将来、家族を持ち、男として、父親として、

子供や妻、家族や友人に、今、起きている事や、何かが起こったとき、その道筋が( 分からない。 )とするのではなく、

今、このような時代であり、今、このような情勢であるからこそ、

今を、どのように生きて、

今を、どう選択するかを、しっかりと、決定し、模範の人となれるように準備を進めたいと考えています。



この命は、ありがたく、いただいた命です。

この命を、いつかお返しするときがくると思います。否、必ずきます。

そのときまで、自分自身の中に、思考の道筋を持ち、自分自身に頼れる自分にいち早く成りたいと思います、

人の喜びを自分自身の喜びとし、

自分の行動や言動のすべてが人様のためになるような理想の自分に成りたいと思います。


いつもありがとうございます。

感謝



命も要らず 名も要らず 官位も 金もいらぬ人は 始末に困るものなり。

この始末に困るも人ならでは こんなんを共にして国家の大業は成し得られない


西郷隆盛

  

Posted by ケースケ at 03:41Comments(0)あかるいひとりごと

2011年07月31日

神と、男と、女の祭り

こんばんは。

今日と、明日は、地元青島の夏祭り



神輿が青島を練り歩きます。


この行事が、この町にとって、欠かせない大事な繋がりを生み、

地域が一つの繋がりを持って結ばれていきます。

それ以上に、この祭りには深い意味があって、

それを、改めて実感するのであります。

この、行事を通して、様々な文化や、教養を継承しています。


毎年、成人23歳が、主催となり、この祭りを取り仕切ります。



男が、男らしく!

女が、女らしく!



祭りという行事を通じて、それぞれの役割を自然と見出し、

お互いに尊重し、

私たちの及ぶところではない、【神(創造主)】という存在を尊ぶ。


男と、女が、協力し合い、お互いの役割を全うする。



めまぐるしく変化の多い現代において、

代々と受け継がれ行く【祭り】という文化を通して、先人に学ぶ事がたくさんあるように思います。


この大切な行事を、次の世代へ継承していきたいと思うと同時に、

改めて、この祭りの、真意に私たちが、失いかけた大切なものを感じるのであります。


男が、男らしく、

女が、おんならしく、


シンプルに、考えてみると、

男には、男の。

女には、女の。

私たちに与えられた役割というものが、必ずあるはずだと、思うのであります。



もっと、もっと、男らしさというものを学び、発揮したいものです。




  

Posted by ケースケ at 01:43Comments(0)あかるいひとりごと