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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年05月24日

『みんあり』これからの有り方について。

こんばんは。

シイケイスケです!

先日、

『 みんなのありがとうを届けよう 』プロジェクトについて、話し合う機会がありました。


現地での活動や、様々な支援物資活動、受け入れなどの準備などの実績を踏まえて、


今後、現地での活動を含めた長期的な支援活動に向け、




改めて、非営利団体として活動することになりました。



そこで、この団体のメンバーとして、ご協力いただける皆様を募集することとなりました。

現地での活動を希望される方が多数おられるように想います。


現地活動を、ご希望の方も、

ぜひ、お申し出頂きたいと想います。



主に、

この『みんあり』という団体は、

東日本大震災をキッカケに、震災復興支援活動をその第一目的としております。

様々な支援活動を通して、

自らが他とつながり逢う機会を創造し、

あらゆる機会を積極的に迎え入れる、心の準備を、それぞれの役割で学び、

地域での繋がり、世の中との関わり方、

お互いの人生をより豊かに生きていくことを主にしています。


6月6日までに

keisuke-c@ari.bbiq.jp
minnari.info@gmail.com

シイケイスケまでお知らせ下さい。

宜しくお願いします。
第一回集会を、

6月13日(月曜日)夜7時30分に予定しています。


どうぞ、宜しくお願いします。
  

2011年05月12日

随所作主 立処皆真


『 随所に主となれば 立所 皆 真なり 』

ずいしょにしゅとなれば、りっしょ みな しんなり



こんばんは。

今年のはじめ、1ヶ月ほどのアメリカ西海岸の旅で、

この言葉が頭に浮かんだのは、ちょうど、セドナについた時だった。

『てんつくマン』さんの講演会で知り合った、ユミさんと、

9歳のライアン(ユミさんのお子様)と、10時間のドライブを経て、夕方、セドナという街に着いた。

夕刻の車内で、なんの話をしていたのか?

詳しい内容までは覚えていないのだけど、


ユミさんに、

『 随所に主となれば、立所 皆 真なり 』という言葉を伝えていた。


どんな出来事が起ころうとも…

どんな機会が与えられようとも、

この世で、

それを経験し、それを感じることが出来るのは、

自分しか居ない。


誰一人、私以外の人間は居ない。


経験も境遇も、どこもかしこも、親子でも兄弟でも、双子でも…

みんな、自分と言う人間を生きてる。


その意味ってなんだろう。


与えられている機会が、私にとって、どんな機会なのか…?

あるとき、与えられている全ての機会に、

その意味を紐解いてみた…。


そしたら、それが与えられたことが、

私を成長させてくれたり、

今の笑顔を作ってくれたりした、とても最高の機会だということを知った。




世界で唯一の自分と言う人間を、

主として、

主人公として、

積極的に生きる事こそ、人生を真に全うする根本だと思う。

いつも、この機会が与えられる意味を知り…

ただ、その与えられるものが最高の機会であることを知る…。


自分にしか、歩めない、

自分にしか与えられない、

そうした機会に際して、積極的に取り組み、

それを与えられた意味を感じることに努めるのです。



なぜならば、

それを与えられた意味が、私が生まれた意味と同様に、

必ず、存在するからです。



人として、思う通りの人生を全うしようとする人は、


随所に主となり、

その最高の機会を与えられたことを感じることに努めよう。



有難きことに感謝。

  

Posted by ケースケ at 00:35Comments(0)あかるいひとりごと