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2012年01月08日
見えないチカラ
こんばんは。
東の夜空を眺めていたら、海に向かって大きな流星と遭遇しました。
今、進むべく方角と、流星の方角が同じ方向だったので、『歩むべく道、その道でよし』と、後押しされたような氣がしました。
2012年が、始まり、新たな挑戦がスタートしました。
今、皆様は、何を感じていますか?
私は、考える事や、行動の前に、感じる事を大切にしています。
はっきりとは、言いがたい、表しがたい・・・何かを、ただ、感じるのです。
自分本位の考え方や、自分という概念から抜け出し、何もない 無 から、その機会や、出来事、今という瞬間そのものを感じるのです。
何かを感じると、それは、不思議と、私にしか出来ない事ではないか?と、いうような機会を与えられたような氣がします。
それ感じたら、次に、それについて考えてみて、頭の中の想像という世界で、それが上手く行くか?美しいか?より佳いものか?
何度も何度も創り上げてみます。
イメージすることを繰り返すうちに、
また、とても佳いアイディアや、新しい何かを 感じるのです。
導かれるままに、感じた事に基づいて、考え、行動します。
素直に、導かれるままに、行動すると、そこに、私たちが私らしく、生かされていく道が自然と現れてくるから人生はすばらしいです。
私は、この真理を知らなかった頃は、大変多くの遠回りをさせていただきました。
そして、ようやく、この事実を知った今となっては、
私自身が、受信体となり、様々な氣を、感じ、それに基づいて、考え、行動する事・・・
かつての自分では想像もできないような、すばらしいイメージが次々に沸き上がる理由は、
すでに、その感じている氣そのものが、地球や、人の世界を、美しく、清く、自然と共存し、順応し、
佳くしよう、より佳くしよう、と言う働きに充ちているパワーであり、エネルギーそのものであるという事を
日々の事実をもって実感しています。
日々、毎日、それを感じては、感謝の氣持ちでいっぱいになります。
なぜならば、私たちは、その真理の中に、その存在を知らなくとも、
一生を過ごす事になっているのです。
私は、その存在を知った、今、まさに、この世界が新しい世界に生まれ変わろうとしている事を感じています。
その変化のとき、私は、私の使命に生きるのみです。
なぜならば、それこそが、私が生かされている理由であることだからです。
これから創造される未来を創り得る機会を与えられる人間として、
常に準備することを意識している訳であります。
出来ない理由は、やらない理由には値しません。
『心配するな、工夫せよ』
世界には、多くの偉人、模範の人、すばらしい方々がおられます。
その、すべての皆様に共通する事は、人気や、才能、お金や財産、与えられた能力のすべてを、自分だけのものとせず、
世の中に分け与え続けることを、心がけておられるように思います。
自分を、自分だけのものとせず、自分を、世の中に推し、譲り、世の中に貢献する事、
中々、簡単に行かないこととして言われますが、
実際は、どうでしょうか・・・。
私たち、すべての人が、共通して与えられている人生という機会は、
自分以外の他者に奉仕する事によって、その能力や才能、境遇や、環境、与えられたる機会の意味を知る事になる訳であります。
2012年、新しい時代の幕開けに、私たちは、自分自身の能力を存分に発揮できるフィールドで活躍しなければなりません。
そのフィールドが、今、私たちの、目の前に広がっていますか?
もし、そのフィールドや、ステージが見当たらないとしたら、それを創造することから始めませんか?
私は、今、全力で取り組んでいる事は、この街に、そのフィールドを一つでも多く、創り上げる事です。
これまで、何のために?私たちは命の時間を削って、自分自身を価値のない存在のように扱ってきましたか?
これからの私たちは、他者のために、社会のために、世の中のために、子供のために、家族のために、愛する人のために、
地域の人のために、育ててくれた人たちのために、自分以外のすべての人のために、
その与えられた、すばらしい能力や、才能、人気、お金、その機会そのものを、活かす人生としませんか?
もし、活躍する舞台や、そのフィールドが今、目の前に誕生していないとしたら、それを一緒に、この街に創造しませんか?
私は、まず、はじめに、『スポーツ・レジャー・カルチャー』という3つのカテゴリーで、
その能力を思う存分発揮される皆様方のフィールドを創造してみようと考えています。
その方法は、『クラブ』という家族のような、小さな国をつくるようなイメージです。
この『クラブ』では、ルールは、フィールドに立つ人、それを応援する人、参加するすべての人で創り、
世の中に、最大限に、能力や才能を発揮し、社会貢献できるような、体制作りを行って行きます。
その際、道は、厳しくても、必ず、拓けると言い切れる理由は、
これに取り組むことこそが、私たち、其々に与えられた使命そのものであると信じているからであります。
ぜひ、ご協力、ご参加、どのようなカタチでもかまいませんので、新しい時代を共に生きて参りましょう!
長くなりましたが、最後までご拝読ありがとうございました。