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2011年07月31日

神と、男と、女の祭り

こんばんは。

今日と、明日は、地元青島の夏祭り

神と、男と、女の祭り

神輿が青島を練り歩きます。


この行事が、この町にとって、欠かせない大事な繋がりを生み、

地域が一つの繋がりを持って結ばれていきます。

それ以上に、この祭りには深い意味があって、

それを、改めて実感するのであります。

この、行事を通して、様々な文化や、教養を継承しています。


毎年、成人23歳が、主催となり、この祭りを取り仕切ります。



男が、男らしく!

女が、女らしく!



祭りという行事を通じて、それぞれの役割を自然と見出し、

お互いに尊重し、

私たちの及ぶところではない、【神(創造主)】という存在を尊ぶ。


男と、女が、協力し合い、お互いの役割を全うする。



めまぐるしく変化の多い現代において、

代々と受け継がれ行く【祭り】という文化を通して、先人に学ぶ事がたくさんあるように思います。


この大切な行事を、次の世代へ継承していきたいと思うと同時に、

改めて、この祭りの、真意に私たちが、失いかけた大切なものを感じるのであります。


男が、男らしく、

女が、おんならしく、


シンプルに、考えてみると、

男には、男の。

女には、女の。

私たちに与えられた役割というものが、必ずあるはずだと、思うのであります。



もっと、もっと、男らしさというものを学び、発揮したいものです。


神と、男と、女の祭り
神と、男と、女の祭り


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