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2012年04月15日

感謝をするということ。



2011年3月11日のことは、私たちにとっても、決して忘れる事のできない出来事であります。

そして、福島原発の事故のことは、今、現在も、予断を許さない状況にあります。




様々な、機会を、決して無駄にはしない。





私は、多くの皆様と同じように、あのひ、あのとき、大変衝撃が走りました。

私たちの日常を、根底から揺るがす、災害の脅威に、誰もが驚き、不安になりました。


人生において、平穏な日常が、どんなに幸せで、幸福な事かを、

非日常に陥って、そのとき、分かるというのは、とても、残念な事だと思います。


菜根譚(さいこんたん)という書物に、


戦争が起きて、初めて平和のありがたさがわかる。

病気になって、初めて健康のありがたさがわかる。

これでは、先見の明があるとは到底いえない。

幸せを願いながらも、それが不幸の原因になることを知っており、

長生きを望みながらも、その先に死が待つことを知っている・・・

そうした人こそ、賢人といえる。



ということばがあります。


先見の明をもって、生きていく事を、私の理想としたいです。


毎日、平穏な日常に感謝し、平和である事、日常が穏やかである事、

ご飯が食べられて、仕事ができて、布団に眠る事ができて、家があって、

家族がいて、愛する人がいて、

当たり前だと思っているすべての機会に、感謝できるような日常を過ごしたいです。


毎日、毎日、当たり前だと思っている事の重要さに感謝する事ができる人は、

たとえ、非日常に陥ったとしても、そこから立ち上がる

心の準備ができていると思うのです。


なぜならば、平穏な日常、当たり前だと思っている幸せな毎日は、

反対から言えば、非日常ではない毎日と言えるように、

戦争と平和、病と健康、そうした出来事は、表裏一体であるからです。



私は、本当に、毎日を味わうために、いつも心に、感謝することを忘れはしません。

それは、感謝することで、

私たちが、わざわざ、非日常を体験することなく、

毎日の平穏な日常を幸せだと感じるための大切な心の整理です。


毎日に、感謝をして、当たり前だと思っている事に感謝をして、

私は、今、与えられる機会を楽しみながら、幸せを感じながら、

それでも、たとえ、非日常に、陥ったとしても

平和のありがたさ、家族とともに生きていける有難さ、命がある有難さ、

挑戦できる有難さ、与えられる全ての機会に、感謝をしたいです。



2012年の3月11日に、私は、明治天皇の 教育勅語 を改めて拝読しました。



そして、日本人として、一人の男として、大人として、自分自身の役割を全うしたいと改めて思いました。


今、私の目の前にある、やらなくてはならない仕事を、有難く取り組み、

いつも、いつのときでも、感謝を忘れず、生きていきたいですね。

いつも、ありがとうございます。



教育勅語 

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、

日本の国をおはじめになったものと信じます。

そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、

今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、

もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、

私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、

夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、

そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、

学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、

さらに進んで、社会公共のために貢献し、

また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、

非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、

また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、

さらにいっそう明らかにすることでもあります。

このような国民の歩むべき道は、

祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、

この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、

また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、

私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、

立派な日本人となるように、心から念願するものであります。


明治天皇 教育勅語 口語文訳


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