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2012年10月11日

みんなのありがとうを届けようプロジェクト支援活動報告



こんにちは。いつも、モノラルブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます!

本日の内容は、
【みんなのありがとうを届けようプロジェクト】に関する内容となっています。


2011年3月11日【東日本大震災】から、今日で、1年と7ヶ月、

私たちは、復興支援活動を通して、本当に多くのものを学びました。

現地での活動、宮崎からの活動、そのどちらも、

多くの機会に恵まれ、様々なことを学ぶことが出来ました。


私たちは、活動を開始し、

東北の皆様と繋がり合い、

今も、宮崎と東北を結ぶ、心の架け橋は、繋がっています。



先月の中旬に、

宮崎市を拠点とする半九レインボースポーツクラブの復興支援活動チームが、

福島での支援活動を行いました。


みんなのありがとうを届けようプロジェクトでは

2012年9月15日〜16日にかけて行われた、この復興支援活動に

宮崎県産の新米を300キロ、日向夏ジュース120本を提供いたしました。
みんなのありがとうを届けようプロジェクト支援活動報告

三春町斉藤里内仮設住宅(葛尾村民)の皆様に敬老の日『プレゼント』として宮崎県産の新米など
各種レクレーションや、オカリナ演奏、絵本の読み聞かせ、
宮崎の地鶏や新米のおにぎりなどの昼食を楽しんで頂きました。
みんなのありがとうを届けようプロジェクト支援活動報告
みんなのありがとうを届けようプロジェクト支援活動報告
郡山市で活動する ビバキッズスポーツクラブの子どもたちとともに会津磐梯山にて各種レクレーションを行う活動。
郡山市のこのクラブでは、まだまだ自由な活動が出来ていないという報告がありました。
みんなのありがとうを届けようプロジェクト支援活動報告




あれから1年7ヶ月です…あっという間ですね。

被災地では、あちこちで、重機が動き、ガレキの撤去や、復興に向けて、動き出している一面があります。

その一方で、まだまだ、手つかずの問題が山積みにされたままの一面もあります。

一言で、被災地と言っても、そのレベルも様々であり、津波での被害、放射能での被害、

その他、一人一人、一家族単位、集落単位、地域単位で、本当に状況は様々なままです。

これからも、私たちは、宮崎県から、明るい話題や、宮崎産の美味しい食材を提供させていただきたいと考えています。

私たち宮崎県民として、私たちらしく、思いやりをもって、相手の心に寄り添える県民になりたいものですね。

口蹄疫や、新燃岳が噴火し、全国からご支援頂いたご恩を、私たちは、【ありがとう】を届けよう。と、立ち上がったのが始まりでした。


【みんなのありがとうを届けようプロジェクト】に、日頃よりご支援ご協力を頂いている皆様、


いつも本当に、ありがとうございます。



皆様から頂いた、大切なお金はもちろん、この素晴らしい機会を、

私たちは、賛同していただける皆様の思いを出来る限り尊重し活動させて頂いている所存です。

これからも、どうぞ、ご協力、よろしくお願い致します。



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